12月 252013
 

オリコン によると。

 今年大ブレイクを果たしたタレントの壇蜜(33)。いちグラビアアイドルの枠を超え、テレビでは冠番組、映画では主演、CMも複数起用され、等身大フィギュアまで作られるなど、まさに引っ張りだこの1年を過ごした。全力で走り続けた彼女に、ブレイクの要因と芸能界での手応えを聞くと、「もう退く意識をしている」など身を引く覚悟ばかりが語られた。

――今年1年は本当に多忙だったと思います。名実ともに芸能界でブレイクを果たした今年を振り返ると?

壇蜜:正直、もう退くことに対しての意識をし始めてます。それをこうしてメディアの前で口にもできているので、自分の中で覚悟もできてる証拠かなと。

――ブレイク直後にもう退く発言ですか?

壇蜜:なんでしょうね。以前、ミッツ・マングローブさんとお話ししたときに、人の情報は4年で枯渇するってのを聞いて、すごく共感したんです。そこで意地張って頑張る人もいますが、私は毎日終わることを考えてます(笑)

――しっかり1年活動してこれたのに、終わりを意識する理由は?

壇蜜:私は本当に才能がない人間だと思っているので、自分の力に対しての限界は理解している。だからこそ、枯渇の話はすごくマッチする。自分に自信があれば「やっていける」と強く思えるんでしょうが、自分の才能のなさがわかるので、その話と一致してしまうんです。(終わりは)今年の夏頃から真剣に考えるようになりましたね。ある朝、歯を磨いて流したら、口からすごい血が出て、体力の限界も感じました。ウルフ(元横綱・千代の富士)じゃないですけど(笑)

――枯渇とは無縁で長く活躍している人も大勢いますが、自分には当てはまらない?

壇蜜:しがみつこうと思って、しがみつける世界ではないと思っていて…。やっぱりファンありき。ファンが私に対して銭を落としてくれないと生活できない。極端な話、飼っている猫ですら、ファンのお金で養えてるわけですから。私の生活の延長上にファンがいて、そのファンはいずれいなくなると思う。そうなると、この世界で生活できなくなる感覚ですね。

――では、逆になぜブレイクできたと思います?

壇蜜:最初にテレビに出始めた頃に、いい意味でいろんな人が放ったらかしにしてくれた。それで今の自分があるのかなと。一人で大きくなったとか自負することではなくて、もう32歳でしたし、自分に舵取りをさせてもらったことで、いろんな人に助けてもらいながらも、自分なりの道を歩んで行けたのはあるなと。

――「あれやれ、これやれ」と指示されなかったのが良かったと?

壇蜜:番組とか制作物ってみんなで作るものなので、威張って指示を出されたりすることにどうしても反発しちゃうんです。ひねくれた部分があって、変に要求されると帰りたくなっちゃったり(笑) なので、自分にある程度ハンドルを委ねてくれたのは、ありがたかったです。もちろん、わたしとやりにくい人は絶対いると思いますし、テレビの世界でも迷惑かけた人は正直いますよね。

――身を引く意識が強いですが、来年2月には主演映画『地球防衛未亡人』も公開されます。どんな年にしたいですか?

壇蜜:今のところ、いろんなお仕事をいただいて、ありがたいのは確かです。でも、無い袖は振れないのをわかった上で、来年はやらせていただこうと。あと、立体駐車場かなって思ってます。もう芸能界はいいかなって(笑) やっぱり立体駐車場の経営が儲かるのかなって。

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