3月 302014
 

オリコン によると。

 AKB48が30日に予定していた東京・国立競技場でのコンサートが荒天のため中止になったのを受け、卒業セレモニーを行う予定だった大島優子(25)とグループ総監督の高橋みなみ(22)がYouTubeでコメントを発表した。

 大島は「きょうに向けて準備をしていただいたスタッフさん、メンバーのみんな、そして何より心待ちにしてくださっていたファンの皆さんのことを思うと本当に残念です。ですが、見に来てくださるお客様の安全を第一に考えて、このような決断となりました」と無念さをにじませながら報告した。

 高橋は「優子を送り出す大切な一日でもあったので、中止の決定を聞いて涙を流したメンバーもたくさんいました」と思いを代弁。「ただ、こんな形で優子を送り出すわけにはいきません。必ず今回のコンサートは日を変えて実現したいと思います」と“卒業式”の仕切り直しを発表し、大島は「詳細に関しては、決定後、改めてお知らせします。お手元のチケットはそれまで大切に持っていてください」と呼びかけた。

 関係者によると、この日は朝8時から雨天の中でリハーサルが行われていたが、午後1時の開場の直前、楽屋前にメンバーが全員集められ、中止が告げられた。大島をはじめメンバーのショックは大きく、シーンと静まり返っていたという。

 開場直前に中止を決めた経緯について「夕方には雨が収まるという予報だったため、直前まで開催するつもりでした。雨だけでしたら決行する予定でしたが、強風と雷の可能性があり、やむなく中止を決めました」(関係者)と説明。

 場内には櫓(やぐら)が組まれているほか、前日の同所での公演でも高さ25メートルのフライング演出が行われていたことから同様の演出も予想され、観客とメンバーの安全確保を優先した。開演時間を遅らせることは、会場の終演時間の規定や低年齢メンバーの就労規定の問題もあって見送られた。

 最寄りのJR千駄ヶ谷駅前は、中止を知って引き返してくる客と、それでも向かう客とが入り乱れて大混雑。駅員は拡声器で「AKBの国立競技場でのコンサートは中止になりました。詳細は公式ホームページで確認してください」と何度もアナウンスし騒然としていたが、皮肉にも開演時間の午後4時には“涙雨”もやみ、しばらくすると晴れ間ものぞいた。

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