4月 112014
 

サンケイスポーツ によると。

俳優、阿部寛(49)と女優、上戸彩(28)が映画「テルマエ・ロマエII」(武内英樹監督、26日公開)のワールドプレミアを世界遺産のカゼルタ王宮で行った。現地の好反応に、2人は「グラッツィエ(ありがとう)」と大感激。古代ローマの面影を残すポンペイ遺跡も訪問、古代ローマの浴場設計技師役を演じた阿部も大きな手応えをつかんだようだった。

 周囲を取り囲む黄金の壁と、頭上に輝く巨大シャンデリア。かつて王家や一部の貴族がオペラなどを楽しんだ劇場に、ナポリ東洋大の学生ら300人から「ブラヴィ!(素晴らしい)」の声が飛び交った。

 2階のバルコニー席で観劇していた阿部は、「グラッツィエ ディ クオーレ アヴォイ トゥッティ(観てくださって、心より感謝します)」とイタリア語であいさつ。「古代ローマのセットのような場所で作品を見られるとは」と、感無量の表情を浮かべた。

 ブルボン朝・ナポリ王国のカルロス3世が建設したカゼルタ王宮(1780年完成)は、ナポリから北に約25キロのカゼルタ市にあり、18世紀に欧州で建築された最も巨大な宮殿とされる。劇場は現在ほぼ閉鎖され映画が上映されること自体少ないが、古代ローマと現代日本の風呂文化の交流を描いた作品であることから、邦画として初めて使用が許可された。

 阿部演じる古代ローマの浴場設計技師が現代日本にタイムスリップし、その技術に驚く姿にイタリア人も大爆笑。「笑い死にしそう」「(阿部が)古代ローマ人と区別がつかない」「日本に行きたくなった」と絶賛の声が相次いだ。

 上映前には足湯体験と、阿部と上戸が指圧を行うサービスも。初体験の快楽にイタリア人男性は至福の表情だった。

 イタリアでのプレミアは前作のローマに続き2度目だが、上戸は「何倍も声援や歓声が大きかった気がする」。当地で6月からパート1が公開されることも決定。“本場”の大成功は、日本公開に大きな弾みとなる!

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