8月 062014
 

夕刊フジ によると。

 英プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドからの放出が避けられない情勢の日本代表MF香川真司(25)に、熱烈ラブコールを送る昨季スペイン王者アトレチコ・マドリード。元アルゼンチン代表主将のディエゴ・シメオネ監督(44)のもと、部活動並みの練習量で有名というチームで、香川が欧州挑戦の仕切り直しを図ることになるのか。

 北米で行われた欧州8クラブによるインターナショナル・チャンピオンズカップで初優勝したマンUは今週中に英国に戻る。これに先立ち、英紙デーリー・エクスプレスなどが、ファンハール新監督はチームが帰国する前に「放出要員」に最終通告する予定だと伝え、その候補には香川の名前も挙がっている。

 「2季前、ドイツ1部リーグ、ドルトムントから獲得した香川を、新シーズンに備えて守備の補強の交換カードに使おうとしている」(欧州サッカー関係者)という声がもっぱらだ。

 昨季、ほぼ崩壊状態だったマンUの守備ラインは、ファーディナンド、ヴィディッチらベテランDFが軒並み退団。そこで指揮官はまずユベントスにDFビダル(チリ)と香川との交換を持ちかけたが、ビダルがイタリアを離れたがらなかったため断念。そこで今度はアトレチコのMFトゥラン(トルコ)獲得に方向転換した。

 アトレチコはちょうどFWジエゴ・コスタと2トップを形成していたビジャの米メジャーリーグサッカー(MLS)への移籍が決定したばかり。その後釜を探していたシメオネ監督自らが「カガワ」を指名したという。

 決意に至ったのは、今大会のレアル・マドリード戦での香川の活躍だという。アトレチコにとって宿命のライバルであるレアルに対し、後半17分にトップ下として投入され、後半35分にアシストを決めた香川にほれ込んだようだ。25億円近い獲得資金の準備も完了しているという。

 昨季は国王杯ベスト4、リーグ優勝、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準優勝と、シメオネ体制のもとで欧州のトップレベルを維持するアトレチコなら、香川にとっても不満はないだろうが、香川本人はマンU残留の意志を聞かれ、「その気持ちで僕はいる。そのために戦っている」と話している。本人はマンU残留を熱望しているが果たして、どんな決着をみるのか。

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